X線回折結晶解析
X線回折結晶解析

X線結晶構造解析は、結晶化したタンパク質とX線との相互作用を利用して、高解像度の立体構造を明らかにする強力な手法です。タンパク質の機能理解に不可欠な情報を提供します。

適した

良好な結晶を形成する小~中分子量のタンパク質

適切に結晶化された一部の膜タンパク質

分子量が100kDa未満のタンパク質

結晶中で構造変化の少ない安定なタンパク質(例:酵素、球状タンパク質)

ギャラリー構造

ギャラリーエントリー

MTD3-MTD14,1.5Å

RC(ReadCrystal)のデータベースには300+ 種類以上の既定タンパク質構造が登録されており、迅速・信頼性の高い解析結果を 最短1か月で提供可能です。

文献構造

PRMT5,2.8Å

遺伝子から構造までのワンストップ サービスを1-3ヶ月のタイムラインで提供可能です

新しい構造

PrfaH,2.0Å

経験豊富なサイエンティストが、まったく新しいターゲットに対して最適な解析設計を提案・実施いたします。
技術ワークフロー
01
結晶化グレードのタンパク質生産
    • 遺伝子コンストラクト設計
    • タンパク質発現
    • タンパク質精製
02
初期96ウェル結晶化スクリーニング
    • ハイスループット・スクリーニング
    • 2000以上の条件を並行してテスト
    • モスキートロボットで拡張性と精度を確保
03
結晶化ヒットの最適化
    • 結晶パラメータの微調整や結晶の品質・結晶形態を調整し、後続の構造解析に最適な条件を確立
    •  紫外線カメラを用いて、結晶が塩かタンパク質かを判別可能
04
放射光施設でのデータ収集
    • 上海放射光施設(SSRF)、Spring-8、Diamondなど、国内外の放射光ビームラインと連携し、十分なマシンタイムを確保し、優先的にデータ収集を実施 
05
上海放射光施設(SSRF)、Spring-8、Diamondなど、国内外の放射光ビームラインと連携し、十分なマシンタイムを確保し、優先的にデータ収集を実施
    • すべての構造に対して厳格な品質管理(PDB準拠)を実施
    • 使用ソフトウェア:Phenix、CCP4
    •  MIR / MAD / SAD法や分子置換法(Molecular Replacement)に対応
ケーススタディ
イミン還元酵素(IRED)

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SHP2-SHP099

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